住まいの外観はいつもキレイにしておきたいもの。
家に帰った時に美しい外壁や屋根を見ると嬉しくなるものです。
外壁の塗料や屋根材にもさまざまな種類があり、同じ家でも外壁や屋根が変わると印象が大きく変わります。
デザイン性が高い多彩仕上げの外壁は高級感がある仕上がりだけでなく、表情が時間や季節によって変化する立体的な変化を楽しむことができます。
外壁とイメージをあわせて考えたいのが屋根。
瓦屋根に見えながらも重さが1/8の軽量屋根は耐震補強の効果だけでなく、リゾート感あふれる南欧風、洗練された北欧風、シンプルでスタイリッシュな英国風など、美しい屋根に仕上がります。
さらに嬉しい30年の長期保証が付いているのでリフォーム後も安心です。
玄関ドアは住宅全体の印象を左右する大切な要素の一つです。
最近では断熱性能の高いドアや採光・通風できるドア、ワンタッチで開けられる電子錠ドアなど、デザイン性もさることながら機能性も重視して選ぶことが出来ます。
家の土台となる基礎はひび割れが発生することがあります。
幅0.2mm程度の小さなひび割れなら補修材を塗り込むだけですが、ひび割れが中まで貫通している場合は周囲を削り、左官補修を行います。
シーリング材とは建物の防水性や気密性を保つために、継ぎ目や隙間に充填する材料です。外壁パネルの継ぎ目や窓廻りの取合いに多く使われています。
シーリングが劣化すると雨水が壁の中に入り込む可能性もあります。
古くなったシーリング材を撤去し新たに充填しなおす改修方法が一般的です。
セメント質と繊維質を主な原料として板状に形成した外壁材です。
タイル目、レンガ調などデザインが豊富なのが特徴です。
原料自身は水を吸ってしまうので表面の塗装の劣化を放置すると水漏れが発生します。
塗装による改修が安価で効果的です。
代表的な屋根の一つで、セメントを薄い板に加工した屋根材です。
改修方法としては①既存屋根を撤去して新しい屋根を施工する②古い屋根材の上から新しい屋根材をかぶせるカバー工法③古い屋根を塗装するなどがあります。
断熱性・防音性・防犯性など住宅の機能性と快適性に大きく関わる場所です。
簡単にリフォームできる工法もあり、窓のリフォームは、さまざまな問題解決にもつながります。
屋根から雨水を集めて地面まで導くための装置です。
紫外線による劣化などにより色あせが起きたり、落ち葉などのゴミがたまって雨水が流れづらくなったりします。
塗装による改修が安価ですが、ゆがみや割れがある場合は交換が必要です。
